2016年11月2日羽田空港ターミナル深夜。自分までオシャレになったと勘違いしそうな洗練空間。
こんにちは。木村悦子です。(^-^)
本年もよろしくお願いします。
先日お伝えした通り「木村悦子のブログ」はアメブロからhttp://kimura-etsuko.comへ移行します。(アメブロ過去記事はそのまま残し、基本的に更新はこちらで行っていきます)今後ともよろしくお願いします。
まだ器できてない@工事現場ですが、記念すべき初記事は旅行記を。
10年ぶりの訪タイ
突然ですが11月初めに1週間、タイへ行ってきました。
知人の奥田さん(30代・男性)がタイでお坊さんになるので、その得度式への出席にかこつけ、ちょっと観光もというプラン。タイは3回目、10年ぶり。
今回生まれて初めて数日ですが「海外女一人旅」を経験しました。結論から言うとすごく面白かったです。初めて「国内女一人旅」をした大学生の頃を思い出しました。(その時は沖縄)
めんそ~れ~
パッケージツアーをまったく利用せず、航空券にホテル、全部自分で組み立てた事も楽しかったです。今後は毎年どっか行こうと誓うくらい。語学力、時間
、お金
、ホントにないない尽くしでしたが
何とかなりました。
常々言っておりますが、不惑を過ぎたいま本当に二回目の成人式後のようです。体型とか、体力とか、あの頃と違う事は一杯あるけれど(→o←)
なぜか個人的に同じように新鮮な体験が多い。今回は冒頭から苛酷な旅でしたのでご笑覧下さい。ではいってみよう!
ウキウキ久々の羽田
この日は早退、羽田空港へ。
海外向け(妙に派手な)美しい日本。
やった!ついに空港!
心がおどる。
自分の乗る便を確かめる。最安プランを選んだ結果→AIR CHINA。
まずはチェックイン。
空港らしく、見るともなく様々なドラマが展開する。
この欧米人家族は、○kg以上の持込品は8,000円追加、というような回答をされ揉めていた。そんなものは出せないというようなやり取り。そりゃそうだ。(だからAirChinaなんでしょうし…)
大きなスーツケースを開け、別の荷物に詰め替え…
ゲートを確認。旅行中、画像メモとしてデジカメが役立った。
何番ゲート何時発だっけ?みたいなことを迅速確実に確かめられる。スマホが普及してからメモ=写真って増えましたね。
夜の羽田ラウンジ。
空の旅が久しぶりだったので、単に「空港」がうれしかったです。
空港にはどこまでも小奇麗なカフェ、お土産屋、本屋。
「盆栽」ってプリント日本人着ないよね。(笑)
私がタイでつい「象のイラストTシャツ」をお土産に買ってしまうのと同じか…
Tシャツはベタなデザインがイイ!
Japanese Super Cat (Dora) and his friends.
日本人の私達に、正月でもないのに(11月)獅子舞のディスプレイは違和感。でも海外の人にはないだろう。
秋葉原、京都、獅子舞、東京ばな奈。(カオス)
うんお寿司はね。見た目がうけるよねきっと。
24時間営業だろうか。
女性誌。の上に何やら…
可愛いけどちょっと怖い。
お店のひやかしを切り上げて移動。
付近搭乗口の番号がカフェ名。
いよいよ搭乗
今回の旅で面白かったのは何度も飛行機を乗り継いだこと。一度に続けて3便も乗るとさすがに搭乗プロセスのすべてに慣れました。
羽田は小雨。
離陸(ここまでは順調だった…)
あっという間に遠くなる地上。嬉しさをかみしめた。
しばらく、すべての日常にさようなら…
AIR CHINAではスチュワードも機内食をサーブ。
(HND-BKK)羽田-バンコク往復三万円エコノミー機内食の一つ(和食)です!
ご飯はほのかに暖かく、結構おいしかった。
後部座席乗客の指。(目をこらしてご覧ください)
気流の悪い所に入ると、機体はガタガタ揺れる。
よくある事と承知していてもなにせ空の上、生きた心地がしない。
フト左肩を見ると、後部座席の乗客が私の背もたれを握りしめていました…。
2へつづく
▼2013~2016までの記事はこちらです
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