(感想)女子が元気になれる本 嫌なこと全部やめたらすごかった(自尊心の高め方)

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こんにちは木村です。 珍しく?女子向け本を読みました。内容は一言で言うと「自尊心の高め方」と「高めた結果どんないいことが起こるか」の実例紹介です。

自己評価(自尊心)が低かった女性が考え方を変えたら…の実例

嫌な事全部やめたらすごかった表紙

嫌なこと全部やめたらすごかった 単行本(ソフトカバー)小田桐 あさぎ (著)WAVE出版 (2018/4/24)

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自尊心って、DVや毒親に苦しんだ人が回復する時「自分を愛しましょう」とかアドバイスされるあれです。

若い頃、深刻に親との関係、人生に悩んでいた頃、心理学の本に必ず出てきた内容なんですけど、何かよく解らない言葉でもあります。(自分はそうでした)

自分を愛するって…具体的にどういう?(・・;)って。

自尊心 女の子

私の場合は「内観」という方法を見つけて劇的に心が改善し、その後、超多忙になって心の事はまったく忘れてしまっていたんですが、

この年(団塊Jr世代です)になっても「私、心のことでまだし残した宿題があったんだな」と最近、気づかされることあり、それは「自尊心」の問題でした。

何気なく手に取った本でしたが、読み終わり、これはビジネス本ではなく自尊心回復&発展の具体例だと気づきました。

表紙から醸し出される通り難しいことは書いてありません。でも、書かれていたのはその問いに対する答でした。面白かったのでレビューします。

3年で、70点から1億点の人生へ

もじもじ女子イメージ

紹介は、導入が一番いいかなとおもうんですが…

「今の自分に点数を付けるとしたら何点ですか?」

もし28歳の頃の私が、誰かにそう質問されたとしたら、「う~ん…だいたい、70点くらいかな…」って、モジモジしながら答えてたと思います。

以前の私は自分のことを「外見も内面も人並み以下な、少し残念な女性」と認識してました。だからその私が70点も取れるなんて、もう十分すぎるくらい十分だしって。

最高に理想のタイプ!とは言えないにせよ、好いてくれる男性もいるし。
それなりに自分の能力が活かせて、同僚に恵まれた仕事もしているし。

こんな感じで、モジモジと「70点くらい?」の現実を生きていた著者。それが3年間で、

ラブラブ

  • 100%理想の男性と出会って2週間で結婚、6年間たった今もラブラブ
  • 家事と育児はほぼ外注、好きな時にやりたい範囲でだけ
  • 六本木に自宅とサロンを構え、年収は約10倍に
  • 仕事は本当にしたいことだけど、月に8日程度だけ
  • 3万人近いフォロワーや、一緒に夢を叶える多くの友人に囲まれている…

これを1億点と言わずして、なんと言いましょうか…
自分で言うのもなんだけど、かなりヤバイと思います。

と、なんと70点から1億点へと人生の内容が変わったwことが示され、

こう書くと、私の人生に一体どんなミラクルが起きたのかと不思議に思う人もいるかもしれません。でも私の人生に起きたことはミラクルでもなんでもない。私はただ、眠っていた自分の才能を発掘し、ほんの少しの思考の転換を行っただけ。

と、奇跡ではなく「自分の才能をしっかり見て、考え方を変えただけ」である事を伝え、

成功した女性

私は今、28才の頃の自分にこう伝えたい。
「普通に収まって、妥協してる場合じゃないよ」

人は誰でもみんな、その人にしかない特別な才能を持っている。
大切なのは、自分の才能をちゃんと「自分で」発掘しようとすること。
そして、何の根拠もない「これが普通」っていう思考から、脱却することだけ。

自分だけの魅力を活かす事で、人は誰でも思い通りの人生を生きられる。
この本では、そんな思い通りの人生を送る秘訣を、お伝えしたいと思います。

と、当時の自分(そして読み手女子)を鼓舞するわけです!

スタートはこんな感じで、いかにも男性向けビジネス本や自己啓発の導入部みたいではあるけれど、分かり易いです。

えっどんなことがあったのかな?!ってワクワクさせてくれます。

 

ダメに生きたらモテモテに!

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と、男性自己啓発本の「こんなに営業成績も良くなかった自分が…」的つかみから入って行くわけですが…

ここが女性と男性の違いかなと面白いんですが、著者は「ダメになったからもてた!」

具体的には「嫌なことを我慢してやるのを止め、疲れなくなった」そして、「自分の好きな事をやり出したからもてるようになっていった!」と言うんですね。

 

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本当にこれ女あるあるだなと思ったんですが、例えるなら、最近「ヒール靴の強制はハラスメント」という流れまで出て来ました。しかももうそれをフェミニズムとも言わないですよね。性差別の問題として当たり前のこと。

ヒール・パンプス強制は「業務上必要なければパワハラ」にも。#KuToo 厚労相発言の真意
職場でハイヒールやパンプスを強制されることへの異議を唱える「#KuToo 」運動。根本匠厚生労働相がこうした強制や指示も「業務上必要かつ相当な範囲」...
就活・職場でのパンプスやヒール、強制しないで。「#KuToo」署名活動に反響、厚労省に提出へ
署名活動「#KuToo」が1万8000人以上の賛同者を集め、反響を呼んでいる。イベントの様子をレポートします。

この流れ個人的に大歓迎ですし、本当にまだまだ地味に「女だからって仕方なく我慢していること」っていっぱいあるんですよね。

著者はそういう自分にとって「本当はヤダ」と思う事をまず止めたそうです。

具体的には、向いていない設計士の仕事、部下の育成、営業日報の提出笑 でも本質は売上上がってりゃいいわけですからね、営業なら。(逆に、日報をちゃんと書く事で評価されてるとかも組織あるあるですが。theくだらない…)

家事育児は、月5万円で家事代行の外注に出しました。(!)

 

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「掃除を始めた、挨拶を始めた、努力を始めた」とかじゃない。笑

「嫌なことをやめ、エネルギーの消耗を押さえた」ここがスタートです。

教訓1 まず嫌なことはやめる。素の自分にもどってのびのび

 

「理想の人生」を決めれば短期間で結婚できる

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次に、不安から手当たり次第の男性にアプローチしまくるのをやめて、理想の男性リストを書きだした著者。

我ながら高望み過ぎる!と絶望しかけるも、適当な同級生を思い浮かべて照し合せてみると80点中70点を獲得!

「自分の眼が曇っていただけだ、そのへんにいる」って結論 笑

著者は謙虚だなぁと思うんですけど…いかがでしょうか。

ちなみに理想の男性リストは、「自分がどういう人生を送りたいか」決めなくては明確にならないと、女性の抱く「結婚相手への心の矢印」の向きを自分側に向け直してくれるのもいいですね。

 

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つまり、「なるべく高身長、高収入、高学歴で、なるべくやさしくて、ああでこうで…」そう言う人なら結婚します♪

ではなく、自分はどう生きたい。だからこんな男性…と言う現れ方をする。当たり前のことなのに、20代の私にはとても無理な思考だったろうと振り返って思います。

私の場合、自分がどう生きたいより、自分がどう生きられると思ってみた事すらなかったです。

それまで親に言われていた超ネガティブな事を全部真に受けていたんですけど(だらしないとか)、30代はそういう呪縛を一つずつ捨てて行った時間だったなーと思い出してしまいました。(涙)

でも、ありがたい。今の自分が。もう二度と20代に戻りたくない。

 

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教訓2 理想の結婚相手は、自分が理想の人生を決める(主体性を持つ)ことから

 

何をしても続かなかった私が天職に出会うまで

1.まず嫌なこと(向いていない設計士の仕事)をやめ、

2.人生を主体的に生きる決意をしたから夫(脇役)の条件も決まり、そして結婚も決まり笑

テンポよく進み、次に著者は天職に出会います。

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幸せに生きるのに必要なものは、他者でもお金でもなく、「自分が自分自身の魅力を認め、それだけで幸せに生きる勇気」

だったと悟った著者。

言うだけなら誰でも言えるけど、抽象的に思うだけでなく、お金のやり取りが発生し、それで食べて行く起業は、その究極の体現だと思います。

自分が自分であることを肯定していく、それも本当にドストレートな形で。

設計士を辞め、興味あったホステスや営業(著者には対面営業が一番向いていたのだと思う)で才能を開花させていく著者は、ゲームの主人公のようです。

 

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高校時代からのヤンキーDV彼氏から離れ、自身の強みを分析し(ストレングスファインダーに出会った)、魅力を認め、それをそのまま出す決意、転職、出産、そして起業。

一度に色んなことが開花し過ぎてすごいなとも思うんですが笑

読んでいて本当にこれあった事なんだろうなと思えるので、嘘っぽさはありません。

 

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この本が面白いのは、自己啓発ではあれ、こんなに金を稼いだ!こんなにいい男とこうした!という成功談ではないんですよね。それもあるけどそこが主じゃないというか…

 

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「自分はどうしたいか」真摯に考え、「自分の強み」「魅力」を素直に認め、活かす方向に舵を切っていく著者の姿は、薄暗い土壌に落ちてしまった植物の種が、チャンスを得て望む方角へ飛んでいき、柔らかい土に根を延ばし、光と水をたっぷり浴びてぐんぐん大きくなっていくようで気持ちいいです。

じっさい「自分のダメな所もいい所も全部認め、受けいれ、愛おしみ、自分の力を世の中の役立てる決意をして、実際に役立てる」だから、タッチは軽いけど真に前向きな話です。

教訓3. 勝手に使命を感じたことを始める(著者の場合はブログがそのスタートに)

 

押しつけがましくないポジティブストーリー

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著者は、誰にでもあなたにしかない魅力があって、それでもっと幸せに生きていける、と一貫して主張します。

男性女性は関係ない話だと思いますが、こういうのは女子のほうがウケるのかな?

少なくとも私は大いにカンドー&笑わせてもらいました。

この本タイトルは「嫌な事全部やめたらすごかった」ですが、裏返せば「やりたい事は全部やった」ですからね。語られていない部分も大切だと思います。

考え方の部分が一番重要ではありますが、やはり人生は行動なので。

前半の学び…

    • まず嫌なことはやめる。素の自分にもどってのびのび
    • 理想の結婚相手は、自分が理想の人生を決める(主体性を持つ)ことから
    • 使命を勝手に感じてやってみる(著者の場合ブログがそのスタートに)

後半では、いよいよどうやって天職を実現したか(この本の一番面白い部分)の詳細と、幸せになるためには自尊心がいかに大切か考えさせられます。

興味が持てた方はぜひ読んでみて下さい。

嫌なこと全部やめたらすごかった 単行本(ソフトカバー)小田桐 あさぎ (著)WAVE出版 (2018/4/24)

「自分を愛する」の具体例を知りたい人におすすめ

自尊心自分も他人も

自尊心って、自負心ともプライドとも違います。私の理解ではですが、自分の尊い心(命)を大切にの意味なので、自分が偉いとか偉くないとか上下の文脈では出てきません。

むしろ「あなたの心(命)は大事」そして「私の心(命)も大事」って感じで横の文脈です。

自分を苦しめる要らない価値観を捨てて、心が回復したプロセスを具体的に教えてくれます。結婚成功、事業成功、人生成功。

そのスタートは「嫌な事をやめ」「嫌な事を頑張らない」ことでした。ステキでしょ。( ´艸`)

元気が出るので、今更人生やり直しできない_| ̄|○と思っている方に強くおすすめします。笑

嫌なこと全部やめたらすごかった 単行本(ソフトカバー)小田桐 あさぎ (著)WAVE出版 (2018/4/24)

嫌な事全部やめたらすごかった表紙

嫌なこと全部やめたらすごかった 単行本(ソフトカバー)小田桐 あさぎ (著)WAVE出版 (2018/4/24)

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